研究紹介

循環薬理研究

心房細動の発症における加齢による代謝変化の役割

Age-related changes in metabolites

年齢に伴う代謝産物の変化は、サーチュインとPARP酵素の両方に影響を及ぼし、エピジェネティクスやDNA修復などの多様な経路に影響を与えます。

年齢が高くなると心房細動の発症リスクが高くなりますが、心房細動発症における年齢の影響、特に年齢に伴う代謝産物の変化の影響や機序は十分に解明されていません。

研究グループでは、

酸化ストレス、NAD+代謝経路、サーチュインによる脱アセチル化、PARP1によるDNA修復などに注目し、心房細動の発症に対する代謝産物の加齢変化の役割の解明に取り組んでいます。